第31回 日本受精着床学会総会・学術講演会 [俵IVFクリニックの取り組み]

8月8日(木)・9日(金)、
第31回 日本受精着床学会総会・学術講演会が大分県・別府のコンベンションセンターにて行なわれ、
俵院長、培養部員2名、看護部員2名が参加して参りましたのでご報告いたします。

第31回 日本受精着床学会総会・学術講演会

日本受精着床学会とは (以下、日本受精着床学会 事業内容より抜粋
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目的 受精ならびに着床に関する研究を推進して、生殖学の発展に寄与し、人類の幸福に貢献する。

事業内容
 (1)学術集会の開催
 (2)各種の学術的調査および研究
 (3)関連学術団体との連絡および提携

学会設立年度
 昭和57年(1982年)

会員数
 1,920名(2012年8月31日現在)

日本受精着床学会

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医師はもちろんの事、胚培養士・看護師も積極的に発表が行なわれる学会で、
今回は、胚を時系列に観察する事が可能である、タイム・ラプスを用いた培養士による発表が
多くみられました。

日本受精着床学会総会・学術講演会

学会参加の為、診療日程が不規則となり、患者の皆様にはご迷惑をお掛けしました。
より良い治療成績をあげるため、日々努力しておりますので、皆様のご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。

第31回 日本受精着床学会総会・学術講演会

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