受精着床学会2015 [俵IVFクリニックの取り組み]

11月26日~27日に有明のTFTホールで、`第33回日本受精着床学会`が開催されました。 

俵院長を含め、総勢13名のスタッフが参加して参りましたのでご報告させて頂きます。

第33回日本受精着床学会

受精着床学会とは
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受精ならびに着床に関する研究を推進して、生殖学の発展に寄与し、人類の幸福に貢献する。

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…事を目的とする学会で、不妊治療に関わる多くの医師・胚培養士・看護師などが参加します。

第33回を迎えた今回、当院は以下の発表を行いました。

◎ART治療患者における甲状腺機能評価と妊娠および流産への影響 俵史子
◎当院におけるoncofertilityへの取り組み - これまでとこれから - 中山理紗
◎FileMakerを用いた凍結保存受精卵および精子管理における当院の取り組み 宋修平

第33回日本受精着床学会


多くの学会・研究会活動を行った2015年も、残すところあとわずかになりました。
当院も、クリスマスの飾り付けを行いクリスマス模様です。また、ご報告させて頂きます。



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