5月25日は「世界甲状腺デー」 [俵IVFクリニックの取り組み]

5月25日は「世界甲状腺デー」です。

甲状腺ホルモンは過剰になったり、不足したりすると、
全身にさまざなな症状が現れます。甲状腺の病気は女性に多く、
女性のライフサイクルとも密接にかかわっており、以下の症状が特徴的です。

□思春期
 思春期前や思春期の女性では月経不順が起こりやすくなります。
□妊娠
 流産が増加したり、胎児の成長に影響を及ぼしたりします。
□出産後
 出産後、育児ノイローゼのような症状が現れることもあります。
□更年期
 更年期障害と似た症状が現れることもあります。


世界甲状腺デー



気になる症状がある方は、医師に相談してください。

当院では、以前より甲状腺機能と妊娠の関係性に注目し、
診療に取り入れています。


世界甲状腺デーとは…
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「世界甲状腺デー」は、世界中の甲状腺患者さんのために、疾患の啓蒙、予防、克服を目的として、
2008年欧州甲状腺学会によって制定されました。日本甲状腺学会では「世界甲状腺デー」に合わせて、
甲状腺疾患の啓発活動を実施します。
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共通テーマ:妊娠・出産

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