男女共同参画社会づくり [県・市の取り組み]
男女共同参画社会をご存知ですか?
あまり聞き馴染みのない言葉なので、ご存知ない方も多いと思います。
「男女が社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」のことです。
...少し難しいですね。
男女共同参画は英語で“Gender equality”、直訳すると「ジェンダーの平等」です。
つまり、「男性は仕事で女性は家庭」「女性は一歩下がって男性を立てるもの」などといった、
「男性らしさ」「女性らしさ」にとらわれず「 “あなたらしさ” を大切にしましょう」という考え方のことです。
静岡県では、
「誰もが個性を活かし能力を発揮できる理想郷“ふじのくに”づくり」を目標に掲げ、
男女共同参画社会づくりを進めています。
当院も、この取組に賛同し、取組内容を宣言しましたので、ご報告です。
●資格取得や研修会への参加の推奨や補助
●職員のワークライフバランス支援の充実
●院内環境の整備と改善
当院では、仕事と子育てを両立してもらえる職場環境づくりに取り組みます。
多くの職員が出産・育児のためのさまざまな支援制度を活用し、安心して働ける環境を目指しています。
《院内研修》森育子先生による心と身体を磨くイベント [俵IVFクリニックの日常]
5月26日にI.R.M. アカデミーの森育子先生をお招きし、院内研修を開始しました。
『心と身体を磨くイベント』と題した森先生のレッスンの様子をご紹介します。
まずはストレッチ。
普段よりリラックスした気持ちになり、自然と笑顔が増えます。
手足の冷えと体が硬いのが悩みだったのに、始まってすぐに体が温まり、
終わる頃には少し柔らかくなったのを実感できたと話すスタッフも。
日頃使っていない筋肉や伸びていないところが分かって、運動能力の低下を改めて感じ...( ´ー`)
今後の健康維持のために考え直すいい機会になりました!
森先生の「身体を動かすことが心にも影響する」とのお話しを聞き、
運動やストレッチで心身ともにリフレッシュすることで、
緊張しやすい治療が続く患者の皆さまのストレス解消や気分転換にもつながるのではないかと感じました。
今回の院内研修を活かし、
いつも笑顔で接することで、患者の皆さまがリラックスして前向きな気持ちになれるように心掛け、
体質改善の指導にも提案していきたいと思います。
楽しく運動できて有意義な時間を過ごせたとスタッフからも大好評だった今回のイベント、
今後、また何か提案して案内ができればと思っています。
第65回全日本鍼灸学会学術大会 [鍼灸部門日記]
鍼灸師の長谷川です。
6月10〜12日に第65回全日本鍼灸学会学術大会が、北海道・札幌にて開催されました。
今大会のテーマは『これからの日本の医療を担う鍼灸 ~鍼灸治療と医療連携~』。
現代のさまざまな病気に立ち向かうには、西洋医学のみの医療体系だけでは不備があり、心身一如の考え方を持つ東洋医学・鍼灸が担う部分も大きなものがあります。
西洋と東洋の医学の共同作業には、一般医療機関との緊密な連携が不可欠です。
このような観点から、鍼灸の現状と未来について意見を出し合うべく、全国から鍼灸師が集まりました。
さまざまなフィールドで活躍する鍼灸師の方々と幅広い意見交換ができ、鍼灸の可能性を再認識できる機会になりました。
今回は鍼灸師として『不妊治療に対する鍼治療の検討 胚移植前後どちらに効果があるか?』を
発表してまいりましたので、ご報告させていただきます。
追伸。
札幌の街ではよさこい祭りが開催され、盛り上がっていました。
たくさんの活気を感じ、充実した日々になりました。
6月10〜12日に第65回全日本鍼灸学会学術大会が、北海道・札幌にて開催されました。
今大会のテーマは『これからの日本の医療を担う鍼灸 ~鍼灸治療と医療連携~』。
現代のさまざまな病気に立ち向かうには、西洋医学のみの医療体系だけでは不備があり、心身一如の考え方を持つ東洋医学・鍼灸が担う部分も大きなものがあります。
西洋と東洋の医学の共同作業には、一般医療機関との緊密な連携が不可欠です。
このような観点から、鍼灸の現状と未来について意見を出し合うべく、全国から鍼灸師が集まりました。
さまざまなフィールドで活躍する鍼灸師の方々と幅広い意見交換ができ、鍼灸の可能性を再認識できる機会になりました。
今回は鍼灸師として『不妊治療に対する鍼治療の検討 胚移植前後どちらに効果があるか?』を
発表してまいりましたので、ご報告させていただきます。
追伸。
札幌の街ではよさこい祭りが開催され、盛り上がっていました。
たくさんの活気を感じ、充実した日々になりました。
第38回 不妊カウンセラー・体外受精コーディネーター養成講座 [鍼灸部門日記]
鍼灸師の長谷川です。
平成28年6月5日と5日に、日本不妊カウセリング学会主催の
第38回「不妊カウセラー・体外受精コーディネーター養成講座」が開催されました。
38回目を迎えた今回は、
「先輩不妊カウンセラー・体外受精コーディネーターに学ぶ」と題し、
不妊カウンセラー・体外受精コーディネーターを取得して、
各分野で働く専門家の現状を話す…という試みが行われ、
病院で働くカウンセラー、培養士外来で働く胚培養士、
、中医漢方相談薬局で働く薬剤師、鍼灸師、不妊相談センターで働くカウンセラーが講演しました。
今回は俵IVFクリニック鍼灸室明生鍼灸院で働く、
不妊カウンセラーの鍼灸師として講演して参りましたので、ご報告させていただきます。
平成28年6月5日と5日に、日本不妊カウセリング学会主催の
第38回「不妊カウセラー・体外受精コーディネーター養成講座」が開催されました。
38回目を迎えた今回は、
「先輩不妊カウンセラー・体外受精コーディネーターに学ぶ」と題し、
不妊カウンセラー・体外受精コーディネーターを取得して、
各分野で働く専門家の現状を話す…という試みが行われ、
病院で働くカウンセラー、培養士外来で働く胚培養士、
、中医漢方相談薬局で働く薬剤師、鍼灸師、不妊相談センターで働くカウンセラーが講演しました。
今回は俵IVFクリニック鍼灸室明生鍼灸院で働く、
不妊カウンセラーの鍼灸師として講演して参りましたので、ご報告させていただきます。