第34回受精着床学会 [俵IVFクリニックの取り組み]

平成28年9月15日・16日に、受精着床学会が開催され、
俵院長や培養士・研究員などが参加して参りましたのでご報告させていただきます。

第34回を迎えた今回は、「STOP the 流産」と題して開催され、産や不育症に関連の深いトピックスの第一人者の講演など、年間4万人を越えるART出産数を越え、また出産の高年齢化が進む中で、大変貴重な機会となりました。

第34回受精着床学会

当院からは以下の5演題の発表となりました。
・「妊娠高血圧症候群を発症したART患者の後方視的調査と今後の課題」 俵史子
・「不妊治療患者における甲状腺自己抗体検査の有用性」 宗修平
・「遺伝カウンセリング後ART治療に進まれた男性不妊患者の一例」 望月汐美
・「診察指装着型オキシメーターを用いた鍼灸治療効果に関する研究」 長谷川謙介
・「凍結融解初期胚移植におけるLAH菲薄化の範囲の検討」 石上夕紀子

第34回受精着床学会

ご報告いたします。





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