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女性の健康テーマに講演 [県・市の取り組み]

平成30年3月11日、
静岡県産婦人科学会と県産婦人科学会が、女性の健康週間に合わせた市民公開講座、
「産婦人科医は女性のパートナーです」を静岡市のグランシップで開催しました。

当院の体質改善外来金山尚裕先生も第2部に登壇しました。


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金山先生は、不妊症に悩む人が増えている現状について、
「10代・20代の女性に向けて月経や排卵の仕組み、
妊娠前の身体のケアの重要性を伝える教育がもっと必要」
と訴えました。

記事全文:女性の健康テーマに講演「ケアの重要性伝えて」









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もっと知って欲しい 婦人科がん のこと [県・市の取り組み]

Webサイト「もっと知って欲しい 婦人科がん のこと」をご存知でしょうか?

もっと知って欲しい 婦人科がん のこと.JPG

上記のサイトは婦人科がんの疾患や治療について、
科学的根拠に基づいて正しい知識を紹介するサイトです。

婦人科がんと診断されたときに「知って欲しい情報」を集めているWebサイトで、
専門医による解説とスライドで、各疾患や知っておくべきテーマを理解しやすくまとめてあります。

当院の遺伝カウンセリング外来と関連性が高い内容としては、

婦人科がんの妊孕性温存について
遺伝性の婦人科がん

などについてです。

正しい知識を知ることは「安心感」にも繋がります。
俵IVFクリニックも正しい知識を知るお手伝させていただきます。





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男女共同参画社会づくり [県・市の取り組み]

男女共同参画社会をご存知ですか?

あまり聞き馴染みのない言葉なので、ご存知ない方も多いと思います。
「男女が社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、もって男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」のことです。

...少し難しいですね。

男女共同参画は英語で“Gender equality”、直訳すると「ジェンダーの平等」です。
つまり、「男性は仕事で女性は家庭」「女性は一歩下がって男性を立てるもの」などといった、
「男性らしさ」「女性らしさ」にとらわれず「 “あなたらしさ” を大切にしましょう」という考え方のことです。


静岡県では、
「誰もが個性を活かし能力を発揮できる理想郷“ふじのくに”づくり」を目標に掲げ、
男女共同参画社会づくりを進めています。


当院も、この取組に賛同し、取組内容を宣言しましたので、ご報告です。

●資格取得や研修会への参加の推奨や補助
●職員のワークライフバランス支援の充実
●院内環境の整備と改善

男女共同参画社会づくり宣言書

当院では、仕事と子育てを両立してもらえる職場環境づくりに取り組みます。
多くの職員が出産・育児のためのさまざまな支援制度を活用し、安心して働ける環境を目指しています。







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不育症をしっていますか:静岡県健康福祉部 [県・市の取り組み]

不育症について、
静岡県健康福祉部こども未来局 こども家庭課がリーフレットを作成していますので、
ご紹介させて頂きます。

不育症をしっていますか 静岡県

内容は…
・不育症って何?
・どのくらいの人が流産を繰り返すの?
・流産を繰り返す原因って何?
・検査では何を調べるの?
・不育症でも出産できる?
・相談窓口はありますか?

…などについて記載されています。

不育症をしっていますか 静岡県

静岡県では、専門家による電話相談や面接相談をしています。
お気軽にお電話ください。

> 静岡県不妊・不育症相談センター

当院では、不妊治療外来はもちろんの事、
遺伝カウンセリング外来で、不育症についての、より専門的な相談が可能です。


ご参考にしていただければと思います。




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わたしは不妊症かしら? [県・市の取り組み]

日本医師会が発行している、
「健康ぷらざ」No.453で、不妊症について掲載されましたのでご報告させて頂きます。

わたしは不妊症かしら:健康プラザ

記事 わたしは不妊症かしら?
筆者 東京医科大学産婦人科教授 久慈直昭先生


以下記事本文
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不妊症ってなんだろう?
 赤ちゃんが欲しいと思って普通に生活をしていても、何らかの原因があるため、妊娠ができない状態を不妊症といい、病院での治療が必要です。
 不妊症の原因は、大きく二つに分けられます。一つは、夫婦が赤ちゃんをつくる力のある精子と卵子を持っているが、何らかの原因でこの二つが身体の中では一緒になれない場合です。例えば、精子に赤ちゃんをつくる力はあるけれど数が少なすぎたり、動きが悪かったりする、女性の卵管が左右とも詰まっている場合です。
 もう一つは、精子、卵子のどちらかが、赤ちゃんをつくる力を失っている場合です。

不妊症は治るの?
 不妊症の方が病院で治療して赤ちゃんを授かれるかどうかは、原因によります。
 力のある精子と卵子を持ってる場合、一般的な不妊治療や、時には体外受精などの治療をすることで、ほとんどの方が赤ちゃんを授かることができます。
 一方、精子か卵子のどちらかが力を失っている場合、現在の医学では自分たちの赤ちゃんを授かることはできません。

どんな事に気を付ければいいの?
 健康な人でも、一定の年齢を超えると精子と卵子が赤ちゃんをつくる力を失っていきます。特に女性では、早い人では35歳、遅い人でも45歳くらいでその力がなくなります。
 一方、まだ力を持っている卵子や精子を持っているうちに治療を開始すれば、赤ちゃんを授かる可能性も高くなります。
 したがって、できれば結婚してから早いうちに子どもを持つように計画します。もし子どもを持とうと思って1年、女性の年齢が35歳以上の場合には半年経過しても妊娠しなかったら、かかりつけ医に相談し専門医を受診しましょう。

わたしは不妊症かしら:健康プラザ




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沼津市主催 未来のママCAFE [県・市の取り組み]

平成28年2月7日(日)、

沼津市主催のシンポジウム、未来のママCAFEにて、
俵院長が講演して参りましたので、ご報告させて頂きます。

少子化が進む昨今、
「若い世代を対象に妊娠や出産、子育ての実像を伝える」 事が目的のイベントで、

俵院長は、「女性の体と妊娠適齢期」と題して、講演をしました。

沼津市主催のシンポジウム 未来のママCAFE

シンポジウムでは、
仕事と子育ての両立や出産時の注意点を自身の経験を交えての話し合いとなりました。

沼津市主催のシンポジウム 未来のママCAFE

このイベントの内容は、
2月28日の10時~10時30分の間、SBSラジオにて放送されます。
ご興味がある方はお聴き下さい。


蛯原英里さんBLOG
@S(アットエス)掲載記事
静岡新聞掲載記事




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未来のママとパパとこどもたちのための妊娠・出産シンポジウム [県・市の取り組み]

沼津市主催の 「妊娠・出産シンポジウム」にて、
俵院長が「女性の体と妊娠適齢期」をテーマに基調講演を行います。

未来のママCAFE(カフェ)

また、蛯原英里さん(チャイルドボディセラピスト) 、小野美智代さん(HiPs代表)、
露木樹里さん(オレンジポート)とご一緒させて頂き、 パネルディスカッションにも参加します。

ご興味がある方は、是非ご参加下さい。

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□日時 平成28年2月7日(日) 開場12:30~ 開演13:30

□場所 プラサヴェルデ コンベンションホールA

□内容
 ①基調講演「女性の体と妊娠適齢期」 13:30~
 俵史子先生(生殖医療専門医/医療法人社団俵IVFクリニック理事長)

 ②パネルディスカッション 14:40~
 俵史子先生、蛯原英里さん(チャイルドボディセラピスト)、小野美智代さん(HiPs代表)、露木樹里さん(オレンジポート)

□定員 約300名

□参加費 無料

□申込方法 参加申し込み専用サイト、またはメール・ファックスにて (当日の参加も可能です)。
 
□問い合わせ
 健康づくり課(保健センター)
 TEL:055‐951‐3480

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未来のママCAFE(カフェ)未来のママCAFE(カフェ)




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不育症こころとからだのシンポジウム [県・市の取り組み]

「誰にも相談できずに悩んでいませんか?」

不育症こころとからだのシンポジウム

静岡県こども家政課は、不育症に悩む方向けにシンポジウムを開催します。

不育症とは
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妊娠はするけれど、流産や死産、早期新生児死亡などを2~3回以上繰り返して、子どもを持てない状態をいいます。

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□内容

 第1部 不育症を知ることから始めませんか
  講師 牧野恒久先生 冨士小山病院院長

 第2部 パネルディスカッション 不育症一人で悩まないで
  パネラー 牧野恒久先生 冨士小山病院院長
         棚田瑞恵さん 不育症そだてねっと埼玉
         鴨狩直子さん 焼津市立総合病院 不妊症看護認定看護師

 *第2部の後 個別相談会・交流会が開催あります。(16:15~


□日時 

 第1回 2016年1月16日
  会場 プラザ ヴェルデ コンベンションホールA 沼津市大手町1-1-4
  開場 13:00 開演 13:30

 第2回 2016年1月31日
  会場 グランシップ 会議室1001-2 静岡市駿河区池田79-4
  開場 13:00 開演 13:30


□応募方法・詳細 不育症こころとからだのシンポジウム事務局HPよりお申し込みできます。



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市民公開講座 『女性が知っておきたいからだのリズム』 [県・市の取り組み]

静岡産科婦人科学会・静岡産婦人科医会主催の市民公開講座が、
3月7日に行われます。

『女性が知っておきたいからだのリズム』 を表題に、
「女性が自身のからだのリズムを理解し自分自身を大切に育む」ことの大切さを、
お伝えするそうです。

当院の体質改善外来を担当する、金山尚裕先生も講演なさいます。
ご興味がある方は、是非ご参加なさってください。

日時 平成27年3月7日(土)
時間 13時30分~15時40分
会場 男女共同参画センターあざれあ 第3会議室(5階)
定員 80名先着順 (参加者にお楽しみプレゼント有)
参加費 無料・申し込み不要

内容
 1部 「女性ホルモンと健康」 50分
    講師 浜松医科大学医学部産婦人科教授 金山尚裕先生
 2部 「スポーツと女性の健康」 50分
    講師 聖路加国際病院診療教育アドバイザー 伊藤博之先生

主催 静岡産科婦人科学会・静岡県産婦人科医会
共催 公益財団法人 しずおか健康長寿財団 しずおか健康いきいきフォーラム21
    大塚製薬株式会社
後援 公益財団法人静岡県看護協会
    公益社団法人静岡県栄養士会
    一般社団法人静岡県助産師会
お問い合わせ 静岡産科婦人科学会 TEL:054-245-0134

当院でも、勉強会「たまご講座」を定期的に開催しております。

また、市民公開講座 『女性が知っておきたいからだのリズム』が開催される、
3月7日は、当院の内覧会も開催されます。9時30分~12時までの間、見学が可能です。

市民公開講座に参加なさる前に、是非見学にいらしてください。

新俵IVFクリニック地図


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静岡県母子保健セミナー [県・市の取り組み]

平成26年3月25日、
静岡県恩賜財団母子愛育会、静岡県支部主催の母子保健セミナーに呼んでいただき、
「不妊治療の今」と題し、講演させてきただきましたので、ご報告です。

母子保健セミナー

母子保健セミナーには、平成22年にもお声かけいただき講演しており、
その際は講演題目を「不妊治療の最新動向」と題してお話ししました。

不妊治療との関わりを持つ地域自治体・医療スタッフの方々に知っておいてほしいことを、
当時との変更点も交えながら、一般不妊治療を中心にお話ししました。

母子保健セミナー

当日は沢山の地域自治体・医療スタッフの方にご参加いただき、
熱心に講演を聴いていただけたように思います。

母子保健セミナー

「あれも伝えたい」「これも伝えたい」と俵院長が詰め込んだスライドの内容は
時間の都合上、今回の講演内ですべてお話しすることができませんでした。

これからも、このような機会をいただけたら、
不妊治療の正確な知識について皆様へお伝えしたいと考えております。

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