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”浜松医科大学公開講座2013” [県・市の取り組み]

昨年、浜松医科大学主催の公開講座が行われました。

2013年の中で全7回の構成となっており、大学教授陣が最新医療を画像やデータで、
わかりやすく解説するという趣旨のもと行われました。

浜松医科大学公開講座2013

当院にて”体質改善外来”を担当して頂いております、金山尚裕教授が
講座の第6回目を担当され、その際の様子が静岡新聞に掲載されましたので
ご報告させていただきます。

金山教授は、”女性ホルモンを増やして健康に” との表題のもと、
女性ホルモンが分泌下降局面に入る35歳以降の注意点や、
下降しないための体質改善方法、良い生活習慣についてお話しされました。

金山尚裕教授

当院の体質改善外来では、金山教授の体質改善指導を受ける事ができます。
詳しくは当院HPをご覧ください。

共通テーマ:妊娠・出産

「いまから」考える「いつか」のこと。 [県・市の取り組み]

晩婚化・晩産化が進む今、

若いうちに「妊娠・出産のために必要な健康な体づくり」の大切さを学ぶトークセッション…
その名も…『妊娠・出産のための健康なカラダづくりプロジェクト』が、
昨年に引き続き、今年度も行なわれます。

「いまから」考える「いつか」のこと.JPG

今年度のゲストは、チャイルドボディーセラピスト 蛯原英里さん。

前田産科婦人科医院院長の前田津紀夫先生、
司会はフリーアナウンサーの梶山美佐さんです。

トークセッション終了後には交流会も行なわれるそうです。

昨年も沢山の方が興味を持ち、参加されたそうです。
これからも、この様な取り組みが継続される事を切望します。

□お問い合わせ□

静岡県健康福祉部こども未来局こども家庭課
健康なカラダづくりプロジェクト」事務局
(株式会社ピーエーシー内)
TEL:054-254-9020(平日9:00~17:30)
FAX:054-251-1483

共通テーマ:妊娠・出産

特定不妊治療助成制度の改正についてのご案内 [県・市の取り組み]

この度、平成25年4月より静岡県および静岡市における現行の助成制度が改正されます。
現在ART治療を受けられている方は下記の改正内容をご確認のうえお申し込み下さい。

■改正内容

1.助成額
特定不妊治療助成制度改正:助成額

2.適用
 平成25年4月1日から適用予定
 *「C」と「F」の取り扱いに注意が必要です。
特定不妊治療助成制度改正:注意点

*平成24年度は、3月30日(土)、31日(日)が閉庁日のため、
3月29日(金)が最終受付となります。

■助成金の対象となる治療
 A.新鮮胚移植を実施
 B.採卵から凍結胚移植に至る一連の治療を実施
 C.以前に凍結した胚による胚移植実施
 D.体調不良により移植のめどが立たず治療終了
 E.受精できず、又は胚の分割停止、変性、多精子授精などの異常授精による中止
 F.採卵したが卵が得られない、又は状態のよい卵が得られないため

■問い合わせ
 静岡市保健福祉子ども局保健衛生部健康づくり推進課 母子保健担当
 TEL:054-221-1574
 静岡県健康福祉部こども家庭課 担当 母子班
 TEL:054-221-3309 

共通テーマ:妊娠・出産

妊娠・出産のための健康なカラダづくりプロジェクト [県・市の取り組み]

若いうちから「妊娠・出産のために必要な健康な体づくり」の大切さを学ぶ。
この事を目的としたトークショーが開催されます。

その名も…
『妊娠・出産のための健康なカラダづくりプロジェクト』

妊娠・出産のための健康なカラダづくりプロジェクト 道端カレンさん

出演はモデルの道端カレンさん、
前田産科婦人科医院院長の前田津紀夫先生、
そして司会はK-MIXパーソナリティの南真世さんです。

平成24年の静岡県の取り組みとして、
妊娠・出産に関する啓発活動をスタートさせました。

その際の記事は、以前のBLOGでご紹介させて頂いております。

10代後半〜20代前半の女性に出産の適齢期などを知ってもらい、
将来に備えた健康管理の実践を促す事を目的とするそうです。

当クリニックでも、先日「市民公開講座」を開催し
妊娠を希望される女性に、年齢と妊娠についての
正しい知識を持っていただくための場としました。

このような取り組みがより活発化する事を節念します。

□お問い合わせ□

静岡県健康福祉部こども未来局こども家庭課
「健康なカラダづくりプロジェクト」事務局
(株式会社ピーエーシー内)
TEL:054-254-9020(平日9:00~17:30)
FAX:054-251-1483

静岡県、不育症相談支援に着手 [県・市の取り組み]

2012年7月2日

静岡新聞に県が着手する『不育症』についての相談支援にいての記事が掲載されました。

以下 静岡新聞より抜粋

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妊娠しても流産や死産を繰り返す「不育症」の対策で、県は相談支援事業や治療実態の把握調査に
乗り出す。「不妊症」に比べ一般に知られず、原因の特定も難しい症状だけに、行政主導による県民の
周知と理解促進に力を入れる。県は出産後の支援が中心だった施策を見直し、本年度から妊娠期からの
支援策を拡充。

県産婦人科医会や県助産師会、NPO、大学などと連携し、妊娠女性の多様な要望や悩みに応じたきめ細かな事業を展開する。不育症支援はその一環で、重点事業の位置付け。
厚生労働科学研究班の報告によると、不育症に悩む女性は全人口の約2~5%とされ、女性の年齢分布から
毎年約3万人の患者が発生している計算。
ただ、都道府県別の人数は不明で、これまでに相談窓口を創設した自治体は数県にとどまる。

相談窓口は、県総合健康センター(三島市)の不妊専門相談センター内へ3日に開設。
専属の助産師と看護師が週2回(火・金曜の午前10時~午後3時)電話相談に応じる。
予約制の専門医による面接相談も静岡市内で行う。
近く、医療機関の治療状況調査も始め、県民への情報提供などに反映させる。
県こども家庭課は「治療法が分からず、誰にも話せず、精神的にうつ傾向になる女性も多い。
ただ、治療をすれば85%もの女性が出産にたどり着く」とし、積極的な窓口利用を呼び掛けている。

相談は県不妊・不育専門相談センター<電・ファクス055(991)2006>へ

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共通テーマ:妊娠・出産

妊娠の知識、若い女性に啓発 県、不妊治療増加で [県・市の取り組み]

2012年年5月23日

静岡新聞にて、出産を希望する女性への注意点について、
金山尚裕先生がコメントし、掲載されております。

以下 静岡新聞より抜粋

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県は若い世代の女性に向け、妊娠・出産に関する啓発活動をスタートさせる。
県が行う不妊治療費助成の件数が年々増えていることなどを受け、10代後半〜20代前半の女性に
出産の適齢期などを知ってもらい、将来に備えた健康管理の実践を促す。 不妊治療助成件数は
2007年度905件、08年度1186件、09年度1429件、10年度1819件と推移し、4年間で倍増。

晩婚化が進み、出産年齢が上昇していることに加え、喫煙やバランスを欠いた食事、
運動不足などの生活習慣も不妊の原因とされる。
県事業に専門家の立場からアドバイスしている浜松医科大産婦人科の金山尚裕教授は、
「卵巣や卵子は年齢に応じて老化し、妊娠しにくい状態になっていくことがあまりにも知られていない」
と指摘。43、44歳を過ぎると自然妊娠は難しくなるといい、出産を希望する女性が月経や女性特有の
病気について知識を深め、日々の生活を送る必要性を説いた。

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