第12回 東海不妊内分泌研究会

平成25年1月26日

｢アクトシティ浜松」で行われました、
第12回東海不妊内分泌研究会に参加してまいりましたのでご報告させていただきます。



東海地区で生殖医療に従事する、医師・看護師、エンブリオロジスト・カウンセラーなどがが集まり開催されるこの研究会は、
開催より12年を向かえました。
毎回、各分野からの第一人者から、生殖医療に関する最新の内容で講演をおこなっていただききます。
研究会の代表世話人は、当院体質改善外来担当の国立大学法人　浜松医科大学産婦人科教授の金山尚裕
先生。
俵院長は、世話人メンバーの一人です。

今回、当院からは医師、看護師、培養士、診療アシスタントの計10名が参加してまいりました。
とても参考になる内容ばかりで、今後の診療に役立てていければと思いで勉強をしてきました。
生殖医療は常に進歩しており、新しい情報を得てそれを患者さんのためにフィードバックさせることが大切。と当クリニックは考えております。
診療時間に変更が出ることもあり、患者様にはご不便をお掛けすることもあるかと思いますが、ご理解ご協力の程よろしくお願い致します。


講演内容は以下の内容でした。

特別講演
　『全身疾患合併症(肥満・糖尿病)と不妊治療』
　　鹿児島大学病院　女性診療センター講師　沖利通先生

教育講演Ⅰ
　『生殖医療の本質から見たLabスタッフの役割』
　医療法人浅田レディースクリニック　培養研究部統括部長　福永憲隆先生

教育講演Ⅱ
　『男性機能不全についての現状と治療』
　あべメンタルクリニック　院長　阿部輝夫先生

ご報告いたします。

タグ：研究会 医師 生殖医療 不妊内分泌 看護師 エンブリオロジスト カウンセラー 講演 体質改善 外来 院長 産婦人科 培養士 診療 全身疾患合併症 肥満 糖尿病 不妊治療 鹿児島 教育 ラボ 男性機能